症例紹介
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ダイレクトボンディング
ダイレクトボンディング
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Before
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After
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症例情報
主訴 上のすきっ歯が気になる 診断名 空隙歯列 年齢・性別 40代男性 治療期間・回数 4回 治療方法 ダイレクトボンディング 費用 15万 デメリット・注意点 この方は咬合力が強いため今後レジンが破折してしまう可能性がある(説明済み) -
治療詳細
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治療詳細①
上のすきっ歯、特に上顎11間を気にしているようだったので
ダイレクトボンディングをすすめて希望されたため
歯の形の元となるワックスアップした模型を作成するため
型取りを行った -
治療詳細②
ワックスアップした模型(上顎)
この形に再現するようにしたいので、シリコンガイドを作成
(この模型の切端、口蓋側を、シリコンを固まらせていくものがシリコンガイド)
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治療詳細③
シリコンガイドを作成 -
治療詳細④
まず上顎11の形をダイレクトボンディングしていく -
治療詳細⑤
作製していたシリコンガイドを合わせて、その中にCRフローを
流し込んで形作っていく
(切端と口蓋側をシリコンガイドにレジンを流し込むだけで、ワックスアップした模型のような形となる) -
治療詳細⑥
切端、口蓋側の形ができたら、唇側と歯頸部ラインも整えていく
→上顎11をダイレクトボンディング完了 -
治療詳細⑦
同じ要領で、上顎22にもダイレクトボンディングしていきました
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